香取市議会 2020-12-18 12月18日-04号
次に、委員中より「三菱銀行佐原支店旧本館保存修理事業の設計見直しの内容は」との質疑に対し、「主に内装の復原工事の実施に当たり、設計段階では確認できなかった老朽化への対応や忠実に創建当時の状態に復原するための部材等の変更に伴うものです」との答弁がありました。
次に、委員中より「三菱銀行佐原支店旧本館保存修理事業の設計見直しの内容は」との質疑に対し、「主に内装の復原工事の実施に当たり、設計段階では確認できなかった老朽化への対応や忠実に創建当時の状態に復原するための部材等の変更に伴うものです」との答弁がありました。
年間の来場者数は、2,000万人を見込んでいるとのことで、昨年、保存・復原工事が完成をいたしました東京駅丸の内駅舎との相乗効果もあり、集客効果だけでなく、町全体の魅力を高め、盛り上げるものとなっているようであります。
その原因として、移築復原工事に伴い、軟弱地盤に打ち込んだくい及びその上の基盤に被害を受けている可能性が考えられることから、現在、地盤などの状況を把握し、今後の復旧工事の方針及び工事期間などを検討する目的で、ボーリング調査の準備を進めております。この調査結果は今年度じゅうに出る予定でありますので、そのボーリング調査の結果を踏まえた上で、建物の復旧に向けて努力してまいりたいと考えております。
その原因として、移築復原工事に伴い、軟弱地盤に打ち込んだくい及びその上の基盤に被害を受けている可能性が考えられることから、現在、地盤などの状況を把握し、今後の復旧工事の方針及び工事期間などを検討する目的で、ボーリング調査の準備を進めております。この調査結果は今年度じゅうに出る予定でありますので、そのボーリング調査の結果を踏まえた上で、建物の復旧に向けて努力してまいりたいと考えております。
戸定歴史館では、既に取り壊され現存しないとされていた戸定邸の「使者の間・従者の間」が昨年発見され、所有者の方から寄贈の申し出をいただきましたので、その復原工事に着手いたします。
次に、鴇田家の移築の問題でございますが、鴇田家の移築復原計画については、公園の造成計画に合わせて、平成5年度から7年度に移築復原工事を実施する予定でございます。 鴇田家住宅の復原に当たっては、歴史的に由緒ある古民家でありますので、復原の基礎方針として次のことを考えております。1、歴史的建築物として保存する。2、歴史的建築物としての供覧と郷土生活用具の展示による生活様式の再現。
次に、鴇田家の移築の問題でございますが、鴇田家の移築復原計画については、公園の造成計画に合わせて、平成5年度から7年度に移築復原工事を実施する予定でございます。 鴇田家住宅の復原に当たっては、歴史的に由緒ある古民家でありますので、復原の基礎方針として次のことを考えております。1、歴史的建築物として保存する。2、歴史的建築物としての供覧と郷土生活用具の展示による生活様式の再現。